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衣装の色が鮮やかで美しいですね。
(Dornröschen:Staatsballet Berlin)
ベルリン国立バレエ団(Staatsballett Berlin)は、ベルリンを中心に活動するドイツ最大のバレエ団で、本公演の上演だけでなく、子どもや一般向けにいろいろなワークショップも開催しています。
これらの活動は、子どもたちの経験範囲を広げたり、一般市民の興味を引き出したりすることに、大きな役割を果たしているのではないかと思います。
家族向けのワークショップなどに参加した親子は、あるいは今まで以上にダンス分野へ興味が増したり、劇場に足を運ぶ回数が増えるかもしれませんね。
とても良いなあ、参加してみたいなと思ってみも・・・
バレエ経験のない私は、残念ながら参加することは叶いません。
しかし、バレエをある程度経験されている方であれば、”TANZ TANZ”というワークショップに参加してみるのも、ドイツでのダンス教育の一面を垣間流ことができて面白いかもしれませんね。
2018/2019シーズンの、ワークショップ(Tanz Tanz)は以下の日程で4回開かれます。
30.09.2018(2018年9月30日)
20.01.2019(2019年1月20日)
07.04.2019(2019年4月7日)
23.06.2019(2019年6月23日)
いずれも時間は11:00〜
場所は、ベルリン国立バレエ団の活動拠点であるドイツオパーベルリン(Deutschen Oper Berlin)のバレエホール(Ballettsäle des Staatsballetts Berlin)です。→地図
説明書きによると、参加できる年齢は15歳〜、所要時間は4時間(240分ー休憩1回)、料金は一人18ユーロだそうです。申し込みが必要で、各日程ごと定員になり次第締め切られます。
(詳細はこちら→TANZ TANZ 申し込みページ)
注:当記事は、参加を促したり斡旋したりするものではございません。詳細は各自でご確認ください。