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ベルリン国立バレエ団のワークショップ

ご訪問ありがとうございます。

 

2016年7月5日公演スナップ(眠れる森の美女:カーテンコール)より
dornröschen20160705

衣装の色が鮮やかで美しいですね。

 

(Dornröschen:Staatsballet Berlin)

 

ベルリン国立バレエ団(Staatsballett Berlin)は、ベルリンを中心に活動するドイツ最大のバレエ団で、本公演の上演だけでなく、子どもや一般向けにいろいろなワークショップも開催しています。

TANZ IST KLASSE!

これらの活動は、子どもたちの経験範囲を広げたり、一般市民の興味を引き出したりすることに、大きな役割を果たしているのではないかと思います。

家族向けのワークショップなどに参加した親子は、あるいは今まで以上にダンス分野へ興味が増したり、劇場に足を運ぶ回数が増えるかもしれませんね。

とても良いなあ、参加してみたいなと思ってみも・・・

バレエ経験のない私は、残念ながら参加することは叶いません。

しかし、バレエをある程度経験されている方であれば、”TANZ TANZ”というワークショップに参加してみるのも、ドイツでのダンス教育の一面を垣間流ことができて面白いかもしれませんね。

2018/2019シーズンの、ワークショップ(Tanz Tanz)は以下の日程で4回開かれます。

30.09.2018(2018年9月30日)

20.01.2019(2019年1月20日)

07.04.2019(2019年4月7日)

23.06.2019(2019年6月23日)

いずれも時間は11:00〜

場所は、ベルリン国立バレエ団の活動拠点であるドイツオパーベルリン(Deutschen Oper Berlin)のバレエホール(Ballettsäle des Staatsballetts Berlin)です。→地図

説明書きによると、参加できる年齢は15歳〜、所要時間は4時間(240分ー休憩1回)、料金は一人18ユーロだそうです。申し込みが必要で、各日程ごと定員になり次第締め切られます。

(詳細はこちら→TANZ TANZ 申し込みページ

注:当記事は、参加を促したり斡旋したりするものではございません。詳細は各自でご確認ください。

 
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ジルベスターコンサート”Von Barber bis Broadway”

ご訪問ありがとうございます。観劇記録です^^;

 

大晦日のベルリンで、「Silvesterkonzert “Von Barber bis Broadway” (mit dem Circus Roncallli)」というコンサートに行ってきました。

 

日時:2017.12.31 15:00~

場所:Circus Roncallli

(所在地:Tempodrom, Möckernstraße 10, 10963 Berlin)

演奏:Deutsches Symphonie-Orchester Berlin

 

真っ白の尖った屋根で、幾何学的な形の印象的な会場、、、

ぱっと見、テント小屋のようにも見えましたw

コンサートとサーカスをミックスしたような舞台でした〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 




開演前、外はまだ明るい(午後3時前)。。。


会場内の看板

始まった〜〜!!!


カーテンコール


終演後、外は真っ暗。ライトアップが美しかったです。

 

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ヘンゼルとグレーテル(オペラ)

ご訪問ありがとうございます。観劇記録です^^♪

 

ヘンゼルとグレーテルについて(以下、wikiより)

ドイツの作曲家エンゲルベルト・フンパーディンクが作曲し、全3幕からなっています。

原作はグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」。台本は、フンパーディンクの妹アーデルハイト・ヴェッテが書きました。

1893年12月23日にヴァイマルで初演されました。このオペラはフンパーディンクの代表作であり、ワーグナー以降、リヒャルトシュトラウス以前のドイツ・オペラの代表的作品とされています。

 

日時:2017.12.25 15:00~

場所:ベルリン国立歌劇場(Staatsoper Unter den Linden)


出演:ヘンゼル : Natalia Skrycka /  グレーテル:Evelin Novak / 魔女:Stephan Rügamer

 



ベルリン国立歌劇場の天井に吊るされたシャンデリア

 

カーテンコール。出演者はオケピットを囲むように作られた、せり出し舞台まで出てきて拍手喝采を受けていました。
脱ぎ捨てられた、ヘンゼルとグレーテルの被り物が、寂しそうwww

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フィガロの結婚(オペラ)

ご訪問ありがとうございます。観劇記録です(^^)♪

 

フィガロの結婚については、1784年にモーツァルトが作曲したオペラ。前作「セビリアの理髪師」の好評だったために書いた続編です。

家臣フィガロの結婚式をめぐる事件を通して、封建貴族社会を痛烈に批判した内容であったため、たびたび上演禁止になったようです。

あらすじなど、詳細はこちら(wiki)

→DIE HOCHZEIT DES FIGARO (https://ja.wikipedia.org/wiki/フィガロの結婚)

 

日時:2017.12.21 19:00~

 

場所:ベルリン・ドイツ・オペラ(Deutsche Oper Berlin)

 

出演:スザンナ : Alexandra Hutton / ケルビーノ : Irene Roberts / フィガロ : Seth Carico


カーテンコールより
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“DER UNGLAUBLICHE SPOTZ”

ご訪問ありがとうございます。観劇記録です(^^)♪

 

”DER UNGLAUBLICHE SPOTZ”
直訳すると、”信じられない(驚くほど素晴らしい、という意)SPOTZ”。これは、お伽話ではない、6才以上対象のオペラで、4人の歌手と3人の演奏家のための作品です。

音楽(作曲)=Mike Svoboda / テキスト(脚本)=Manfred Weiß

 
日時:2017.12.20 11:00~

場所:Staatsoper Unter den Linden Neue Werkstatt (ベルリン国立歌劇裏手にある小さな劇場です)

         劇場の廊下から中庭を眺めたところ

 

(演目についての詳細情報(ドイツ語)→https://www.staatsoper-berlin.de/…/der-unglaubliche-spotz…/…より)

大まかなあらすじは・・・

Allyriaという国にAstus Bastosという王様がいて、彼はは急性騒音過敏症に悩まされています。その王様の病気を治すために、王女Asta Bastaと作曲家Bartholomäus Krummholdは、様々な試みを試してみるけれど、全く効果がないので、しまいに発明家Einsteinに助けを求めます。

彼らは協力して、ある”装置”を作ります。その装置とは、、、すべての騒音を、王様の睡眠中に、Asta王女とBrummholdが演奏する音に変換して王様に聞かせる、というものでした。

誰もその効果を期待してはいませんでしたが、ある朝、王様が目覚めた時、突然「素晴らしい音楽を聴いた!」と話しました。

誰もがこの突然の王様の変化を説明できませんでしたが、 Asta王女、Brummhold、Einsteinの3人は、”SPOTZ”が王様に音楽の享受を可能にした、ということに気づいていました。

 

作曲家のMike Svobodaにとって、これは、子ども向け舞台作品の2つ目であり、この作品の中で彼は、変化に富んだ音(騒音レベルの音)を用い、様々で豊かな音色の世界を展開させています。

 

     カーテンコールより(中央左:王女、中央右:王様)

 

  カーテンコールより(左端:作曲家Brummhold、右端:発明家Einstein)

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ラッキー!祥子さん

語学学校通いはキツかったけれど、そのかわりに夜の楽しみが!(意味深💧💧)

そう、ご存知の通りベルリンは世界屈指の芸術の街。様々な劇場で、夜な夜な数多くの作品が上演されています。

オペラ、バレエ、音楽コンサート、映画、演劇、コメディ、ミュージカル、サーカスなどなど、、、その種類と演目数の多さといったら半端ないです。

ドイツでは、(私の印象では)生活の中でのTVの存在は日本ほど大きくはないようで、家でTVを見てくつろぐというより、気軽に劇場に足を運んで生の舞台を楽しんでいる、といった感じです。

プライベートな時間を何よりも大切にし、老いも若きもそれぞれに、自分好みの場所に出かけて自分流に楽しく時間を過ごしている、という・・・街全体がそんな自由な雰囲気で溢れてるんです。

一時は音楽を志した時期もある私にとって、クラシックのオペラやバレエやコンサートを、気軽に生で楽しめる環境で生活できるなんて夢のような話です。

日本では、劇場に通いたいと思っても地方在住ではなかなかチャンスがないし、そもそもオペラに至ってはチケットがべらぼうに高い(泣)。

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ということで、語学学校後の夕方や週末のオフ時間に、友だちに確保してもらったチケットで、時折り劇場での最上級の癒し時間を過ごす事ができたのでした。

そんなある日、ベルリン国立バレエ団(Staatsballett Berlin)のジュエルズ(Jewels)を観に行った時のこと

なんと!!

直前に、日本が誇る世界的バレリーナの一人、中村祥子さんがダイアモンドのプリマでゲスト出演されることになったのです♪♪♪

2007年から2013年までStaatsballett Berlinでプリンシパルを務めていた中村祥子さん、(ベルリンでの人気は絶大で、終演後のカーテンコールも拍手喝采の嵐でした!)その後、ハンガリー国立バレエ団のプリンシパルを経て2015年からは日本に活動拠点を移し、Kバレエカンパニーのゲストプリンシパルとして活躍中だそうです。(詳しくは、祥子さんと旦那さまのHP「Shoko&Wieslaw」をご覧ください。)

ちなみにStaatsballett Berlinの公式プロモーション映像のダイアモンドのプリマも祥子さんです〜📺こちら

(ロビー掲示のプログラム写メより)

jewelsprogram20160521

(祥子さんカーテンコール写メより)

〜〜当然のことながら上演中は録音・撮影NGですが、カーテンコールはOK!!!待ってました〜とばかりにスマホで撮りまくるんですけどね💦・・・場内が暗いのと手ぶれとでいつも残念な写真しか撮れない(泣)

あ、もちろん、この日のようなラッキーな舞台ばかりであるはずはなく、逆バージョンも時々あります。そんな時は、、、

頑張って高いチケット買ったのに、お目当の人が出演キャンセルだなんて〜💦そんなあ〜〜(ρ゚∩゚) ガクン

ってなります。(そもそも、超有名なダンサーや歌手の出演が予め分かっている場合はなかなかチケットが取れませんけどね〜💧💧)

生の舞台では、ハプニングも含めてラッキーだったり、アンラッキーだったりと、結構いろいろ起こりますが、それもまた良し。どちらにせよ生の舞台は二つとして同じものはないわけで、かけがえのない唯一無二の体験となります。

なので、もし機会があれば、旅行やお仕事の合間にぜひ劇場に足を運んでみてくださいね♪♪そこでもしラッキーな事に出会えたらならば、それは、日々頑張ってる自分への神様からのご褒美ですよ、ご褒美〜〜〜♪♪

(おまけ)

ベルリン国立バレエ団(Staatsballett Berlin)は、演目によって上演する劇場が違います。上演劇場は次の3つ〜〜

ベルリン・ドイツ・オペラ(Deutsche Oper Berlin)

ベルリン・コーミッシェ・オーパー(Komische Oper Berlin)

ベルリン国立歌劇場(Staatsoper Unter den Linden)

「えっと今日はどこの劇場であるんだ?」と、会場入りギリギリに場所を思い違いしていたことに気づく、なんてこともあった私、、、、要注意です(私だけか💧💧)

その他の観劇演目についてもFBページに時系列で記録してます(場所と時間、主なキャストくらいですが💦)宜しければ一度ご覧頂けると嬉しいです♪ (Jewelsの記事Crystal PearlのFBページ

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バリエーション動画:エスメラルダ

「エスメラルダ」は、全幕上演されることが少ない演目です。

ストーリーがあまりにも悲劇的すぎるからなのでしょうか?

以下はレニングラード国立バレエ「エスメラルダ全3幕」DVD(1994年収録 ロシア)の解説文からの抜粋です。

 

ストーリー:

15世紀末のお話。エスメラルダは、友人である詩人グレンゴワールの命を救うため、彼と偽装結婚。一方、エスメラルダに一方的な想いを寄せる司祭フロロは、醜い鐘つき男カジモドとともに、エスメラルダをさらおうとするが、警備隊長フェブに助けられた彼女はフェブに一目惚れする。 互いに惹かれあう二人。そして彼は彼女に、身に着けていた紋章付のショールを贈る。

エスメラルダを諦めきれないフロロは彼女に求愛するが、拒否されたため、フロロはエスメラルダのナイフを片手に復讐を誓う。エスメラルダと愛を誓い合ったフェブであるが、実は、フェブには既に婚約者がいたのである。そして、フェブの婚約式の余興に招かれたエスメラルダは、失意の中で踊る。。。 しかし、エスメラルダが手にしているショールを見て婚約者はフェブを非難。彼はエスメラルダを追ってその場を去る。

フェブとエスメラルダ、晴れて二人きりになれた、まさに幸せなその瞬間、フロロが現れて、隠し持っていた”エスメラルダ”のナイフでフェブの背中を刺す。駆け付けた警備隊は、ナイフの持ち主であるエスメラルダが犯人と断定し、エスメラルダはついに処刑されてしまう。

 

典型的な”冤罪”・・・

人間の美しい部分とドロドロした部分が入り混じった、社会の縮図のような大切なテーマをたくさん含んだ凄い演目だと思うんですけどね。

 

幕ものの中で踊られるVaは、静かな曲調の中にもエスメラルダのかなわぬ恋への甘く切ない想いが美しく表現されています♪

 


Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Music Theatre, Moscow, Dec., 7, 2012
*****エスメラルダは Uliana Lopatkinaさん。

 


Bolshoi Ballet
***** エスメラルダは Natalia Osipovaさん。

 

ちなみに、全幕ものの中でのバリエーションの時は、チュチュの形はグッと丈の長い、ロマンティックチュチュに近いフォルムの衣装の方が、”ジプシー”っぽくて、しっくりきますね。

 

衣装の色が赤と黒、これはこれで素敵です。

グリーンがいいっ!て思っていましたが、要は、ダンサーの持つ雰囲気や舞台背景との微妙なバランスで、衣装のデザインや色も変わってくるわけです。

 

真っ白、これはエスメラルダのイメージ色には入ってなかったけれど、演出家の深い意図があるのでしょうか・・・

あるいはエスメラルダの純粋さを表現しているのかもしれません。。

 

 

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音楽って大切

昨夜、ローザンヌ国際バレエコンクール決選の模様がインターネットで生配信されました。

いやあ、面白かったですね~。今回、初めてライブで見ました。

表彰式までは起きて見ていられませでしたが、朝起きてから「日本の高校2年生、菅井円加さん優勝」の話題で家族中、大興奮でした!!

 

凄い~!!

 

ローザンヌって本当に勉強になるコンクールで、吉田都さんインタビュー記事を読むと、いかに音楽が大切なのかがわかります。

素晴らしい技術を披露しても、音楽と動きがずれていては台無しってわけです。

 

(記事より)

「一つのフレーズの中で(はじめに)長めに使って動きをやり、遅れた分をその後早めて最後はきちんと合わせて・・・・それが強弱を生み出すし、見ていても面白いと思います。・・・一つのフレーズの中で音楽と遊ぶような感じです。」

 

音楽でいう”テンポ・ルバート”ですかね〜。

音楽のどのタイミングでどう動くかという繊細なについては、その人が感性(音楽性)を持っているかどうかによって表現力に大きな差が出て、踊りの印象が多いに違ってきます。

我が子のレッスンを見ていても音楽性の大切さを切に感じる今日この頃です。

 

さてブルーチュチュ土台と大まかなデコレを施した状態のまま、別の急ぎの制作が2着ほど入ってしまい、なかなか進まずです・・・。

 

頑張ります。