カテゴリー: 頭飾り

ティアラ:カチューシャタイプ7-spu

ご訪問ありがとうございます。

今日は久しぶりにティアラの製作について。

 

衣装のレンタルをご依頼を頂いたお客様より、お衣装に合うティアラも一緒に!とのご要望をいただいたのがきっかけです。

ちなみに衣装をレンタルして頂いた方には、1衣装につき1デザインのティアラを無料でお貸ししております。→Tiara Room by Crystal Pearl

 

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今回レンタル頂いたお衣装は「TU-PU2」

この衣装に合うティアラが無かったので〜〜💦

ティアラ「KT7」タイプで、色をシルバーベースにパープル系スワロをのせたものを新たに作ってお貸しすることにしました✌️

 

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まず、シルバーのブレードに針金を入れて、前と後を別々に成形します

  

次に、2つのパーツの両端を針金で留め、

 

前飾りをつけます。

 

そして、スワロフスキーを貼り付ける前にコームを取り付け、

 

最後に、丁寧にスワロを貼り付けて・・・・完成!!!✨

 

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お衣装とともに〜💫

 

カテゴリー: 衣装

”コラボ衣装”(その二)ついに完成

いよいよ”コラボ衣装”の完結編です

 ”コラボ衣装”(その一)について

なぜ同じモチーフで二パターンで作ることにしたかというと・・・

衣装は基本モチーフが同じでも、色や素材を変えることで全く違う印象の衣装に仕上げることができるからです。

”ここをこれに、あそこはあれに変えてみたらどうかな?”という、いつもの”やってみたい衝動”にかられ、基本モチーフ部分にモスグリーン色のサテンを置いてみました。

するとパープルバージョンの時と同じく、基本モチーフはかなり複雑で手が込んでいる割に引き目で見ると周囲の余白が少し多い印象で何かが足りない

そこでグリーンバージョンは八方にリーフ型を散らすことにしました。

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身頃は型紙から新しく作り、モチーフ形を縫い込みました。

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この状態で4年あまり冬眠していたわけですΣ(ω |||)

 

長期休業を経て営業を再開してからは、時間を見つけてコツコツと取り組みました。

デコレーションは一つ一つ全て手縫いで取り付けるしかないので完成までにはかなりの時間を要しました。

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上掛けにはもう一つ豪華にするためにモチーフの下にラメチュールを入れました。

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上下を合わせるとこんな感じになりました。

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このデザインの使用演目例に、ライモンダを加えた理由について少し、、、

ライモンダのバリエーションには1幕、2幕、3幕といくつかあって、特に1、3幕のバリエーションでは概ねアイボリー色&ゴールド系の衣装がよく使われるようですが、演出家のイメージによっては他の色が用いられることもあります。

そんな中、時代背景が中世、白昼夢場面、グラズノフの独特で叙情的な音楽などにより、シックな深みのある色を強くイメージさせられるからなのです。

 

出来上がった衣装に合わせての”コラボティアラ”、、、

besuoさん、展示会を開催されたり、資材ショップを立ち上げたり、スキルアップのために日々勉学に励んだりと、ショップ(バレエショップEsther)も4年前よりもかなり多忙になっているご様子で。。。

でもBesuoさんの当時の記事によれば、実は土台は出来上がっているようなので、首を長くして、楽しみにお待ちしたいと思います♬

【クラシックチュチュ(グリーン)ー4】(CT-G4)】

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全作品掲載サイトのCT-G4ページ

ショップのCT-G4ページ

カテゴリー: 衣装

コラボ(その二)

コラボ企画で製作進行中のデザイン。

この先どう料理したものか

どんな味付けにするか

迷いに迷って、頭の中は迷走中です(汗)。

 

いろんなパーツをくっつけたり、取ったり、並べたり、下に敷いてみたり。

モチーフの形が複雑なだけに、パーツがお互いに喧嘩してなかなかうまくいかない。

結局、レースのモチーフを1種類だけ加えて、あとはチュール上に直接デコレを施すことにしました。

 

土台の色は、当初淡いピンクのつもりだったのですが、少し大人っぽいイメージにしたくて淡いパープルにプラン変更です。

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このデコレは手間と時間のかかり具合が半端ないです(泣)

苦労の割に、ライトが当たると白っぽくぶっ飛んでしまって遠目にはモチーフ感ゼロのような予感もしてきました。

でもキラキラ感だけは抜群だと思います!

 

身頃は今回も新たに既製の型紙を修正・変更して作りました。

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胸のモチーフは、上掛け出来上りのイメージに合わせて考えるので、取りかかりはもう少し後です。

 

と、ここで、それまでの試行錯誤の過程から生まれた、アレンジデザインをもう一着つくることにしました。

 

メインモチーフの下に、ブルーグリーンの生地を入れてみたいという衝動にかられたので、生地が入れやすい形にモチーフの形を修正して作ってみました。

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これは白系のボンに乗せるのが一番だと思ったのですが、想像していたよりも余白が多い感じがして納得がいかない。

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そこで今度は周囲にリーフ型を散らすとことにしました。

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この身頃も、型紙を新しくし、胸にグッと切り込みを入れました。

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こうしてやっと、コラボ衣装の土台が二着、出来上がったのでした。

 

 

カテゴリー: 衣装

型紙を作る

エスメラルダ(素案①)を完成させて一段落したので、次です!

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素案②

 

・・・うぅ~ん、どうしよう。

 

今回は、上身頃をバスキューの無いタイプの土台を使用してみようと思い、型紙作りから始めることにし、立体裁断法で作ろうと思います。

参考文献「アパレル生産講座〈3〉立体裁断・基礎編 (文化ファッション大系) 文化服装学院 (2001/4/1)」

まず土台となるボディを用意。

 

円柱形の理想的なナイスボディなので、このままだと少し日本人にはフィットしにくいかもしれませんが、まずはこのボディで原型をつくることにします。

シーチングの布目線に気を付けながらボディに沿ってタイトフィットするよう待ち針をうちながらドレーピングします。

(ドレーピング=人体または仮ボディーに布を直接かけて形作りをし、不要な所をとって服の形に仕上げること。)

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次に、切り替えをしたい部分で自分の好みのラインを入れます。

 

 

その原型を切り開いて紙に転写。

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その型紙の原型を用いて、もう一度シーチングで上身頃をつくり、ラインを確認。

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こうして再び型紙を修正してできたのが、バスキュー無しの14枚ハギの上身頃の原型です。

 

これを型紙の原型とし、そこから各個人のサイズに合わせて修正を加え、その人の型紙を引き直していくのです。

 

さあ、どんなエスメラルダが出来上がるかお楽しみに〜〜

 

 

カテゴリー: 衣装

エスメラルダ〜素案①を作る

エスメラルダの上掛け素案は二つ

 

 

今回はグリーンの生地で素案①(左)を作ります。

 

基本パーツをのせます。

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イメージ元は”タンバリン”

 

次にブレードをのせます。

20130226−2

 

さらに中心部にアクセントを入れます。

20130226−3

 

あらら・・・(@0@;)

 

ボンは前記事(染色)でも紹介したグリーンのチュチュ。

周囲の先端がほぼ白なので、外周にぐるっと置いたシルバーのトーションレースが殆ど目立たない。

ボンが濃い色だとトーションレースの形が浮き出て、遠くからでも見えるんですけどね〜。

でも、ボンを濃い色にすると、今度はきっとパズル状にはめこんだパーツとケンカすると思うし・・・難しいですねえ。

 

今回は、トーションレースの部分に濃い色のダイヤスパンを貼りアクセントを入れることで対応することにしました。

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上身頃の原型はこんな感じ。

20130226−5

 

でもチュチュ上掛けの中心部分に身頃と同じ濃いグリーンの生地を置いたので、 上下のつながりを考えて、シルバー部分をVに修正しました。

20130226−6

 

完成品はこちら

エスメラルダお衣裳【CT-G1】

 

 

カテゴリー: 衣装

エスメラルダ素案

最近とりかかっている衣裳テーマは「エスメラルダ」

まだ土台を作っただけで、形になるにはまだまだですが、 とりあえず上掛け(チュチュの上に乗る飾り)の型紙図案を書いてみました。

 

何となくの、イメージ画がこれ。

20121102023815a41

(絵が拙過ぎるd( ̄  ̄)orz)

 

で、その絵をもとに作った上掛けの図案は2つ。

あ、これ、円の4分の1の部分だけ書きました。実は、あれこれ書きながら、散々迷ったあげくに2つの案ができちゃったというのが正直なところです(汗)。

 

フムム・・・

どこの部分にどの生地を乗せようかしら・・・

どっちの図案がいいかなあ・・・

 

実際のパーツを作り、パズルみたいにあれこれと生地を乗せてみてから決めようと思います。